横浜港シンボルタワーから 横浜市中区本牧埠頭 2017年6月
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大黒埠頭突端と、本牧埠頭突端を結ぶ線が横浜港の入り口。
そこに「本牧船舶通航信号所」がある。塔の頂部の電光掲示板でＦとかＩ等を表示し、
横浜港へ出入りする船の交通整理をしている。 この塔の別名が「横浜港シンボルタワー」。海抜四二ｍの所に展望室がある。一四〇段の階段で誰でも上がることができる。 本牧埠頭についたコンテナ船のコンテナ積みおろしや、コンテナを埠頭で整理する作業がよく見える。絵を描いている間にも大きなコンテナ船が入港した。向かいの大黒埠頭には自動車専用船が見える。 反対側に目を転じれば、広々した東京湾に錨をおろした数々の船。その先に、千葉の山々や三浦半島が見える。 |